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白血病というと、急性骨髄性白血病と慢性骨髄性白血病が挙げられているのですが、私は同じような病気だと思っていたのだが、がんに関するあるホームページを閲覧してみると、急性骨髄性白血病と慢性骨髄性白血病とでは治療法が異なるようです。
その慢性骨髄性白血病の治療法によると、分子標的薬のイマチニブという物質が鍵をにぎるような書き方をしていましたが、イマチニブっていう言葉は生れて初めて聞いた言葉であり、一瞬イマチニブってどういう性質をもっているのだろうかという感じでものすごく気になりました。
ついこの間までは急性骨髄性白血病も、慢性骨髄性白血病も抗がん剤や造血幹細胞移植という治療法で基本的には同じだと解釈していました。
解釈した理由は、あるテレビドラマで、慢性骨髄性白血病を患い、21歳の若さで他界した女性を主人公としたドラマが放送されていたのですが、治療法としては造血幹細胞移植や抗がん剤で治療している所を見て、同じ治療法だと解釈したからです。
慢性骨髄性白血病の患者の9割以上が、フィラデルフィア染色体という聞いたこともない名前の白血病遺伝子を持っています。
イマチニブによってフィラデルフィア染色体という白血病遺伝子ががん細胞を増殖させるタンパクの働きを止める作用があります。
イマチニブという効果はかなりあるようで、イマチニブの導入前の治療法では約1割強しか効果はなかったが、1年目で約7割以上、5年目で約9割以上の患者さんが日常生活を送ることが出来るくらいに回復しています。
イマチニブでは副作用は少ないのですが、むくんだり骨髄の働きによる低下での貧血や発熱といった副作用が生じる事があり、その場合はいったん治療は中断するそうです。
イマチニブという治療法で、慢性骨髄性白血病の患者さんの命を救うことが出来ると、私は強い希望を持ちました。